ミントニュース(薬局のお話）

７月２７日(日)アロマ教室を行いました

今回は、夏休みに突入した時期なのでお子様の夏休みの工作用にと『アロマキューブキャンドル』を企画しました

あらかじめ　いろいろな色に染めたキューブ状のワックスを準備しろうそくの芯を付けた紙コップに　お好みの色のキューブを入れます

次に３種類のフレグランスオイルから１種類好きな香りを選んで（ローズ：ラズベリー：ラ・フランス）

溶かしたワックスに加え少しずつ紙コップに注いでゆっくり固まるのを待ちます

本当は教室の時間内に紙コップをはがして　出来上がりを見てもらいたかったのですが、ゆっくり時間をかけて固まった方がきれいなキャンドルが出来るので自宅ではがして頂くことにしました

夏休み明けにお友達に見せてくれるとうれしいです

次回は８月２４日(日)ﾌﾟﾗｾﾝﾀ入り炭酸ジェルパックを作ります

お子様向けには合わせてアロマサシェを折り紙で作ります

こちらも　９：００～　１０：３０～　１２：００～　の３部構成です

是非お子様とご一緒にご参加下さい

Written by 西原店

６月22日（日）、ホテルサンルート広島で第12期全体会議を開催致しました

今年は、広島県・滋賀県・香川県から社員の方々にお越しいただきました

あいにくの雨でしたが、遠くよりお越しいただき、ありがとうございました

さて、第12期の全体会議は、

☆社長による第12期決算報告

☆社内表彰

☆各店舗の薬局長による店舗目標発表

☆専務によるレポートや報告書の基本に関する研修会

☆ひろしまケーブルテレビ代表取締役副社長 川島宏治先生による講演会

☆懇親会･ビンゴ大会

という流れで進行していきました

各店舗の薬局長による店舗目標発表では4月からの改定を踏まえ、お薬手帳の算定率アップ、在宅への取り組み、クリニックとのアロマ教室の合同開催など、さまざまな内容の発表がありました

ひろしまケーブルテレビ代表取締役副社長 川島宏治先生による講演会では、「チャーミング」というキーワードを軸に、お話をしていただきました

チャーミングという言葉から連想される人物像といえば、外見では笑顔が素敵な人、内面では話が上手な人と社員の皆さんは答えていました

川島先生によると一緒に楽しい時間を過ごしたい、一緒に何かをしたいと思える人がチャーミングな人だというそうです

また、「アイデンティティを確立している人」を悪く言えば「わがまま」、「コミュニケーション能力のある人」を悪く言えば「イエスマン」といったように、多面的な見方もされるので、バランスのとれた人はそういないとおっしゃっていました

次に「すなお→Why」の法則も教えていただきました

分からないことを素直に聞くことは非常に大切なことだそうです

「すなお→Why」を実践することで土壌が広がり、自分だけではなく周りも変わっていくのだそうです

「分かりません」という一言を言うのに躊躇してしまうときもありますが、自分の疑問を伝えることで一緒になって考えることができます

これからはどんどん言っていきましょう

その後は待ちに待った年に一度のお楽しみ、ビンゴ大会でした

今年の目玉商品はルンバやマッサージシート、レイコップなど。。。豪華でしたね～

今年は皆さんリーチになるまではわりとすぐだったものの、ビンゴになるまでに時間がかかっていました

ビンゴ大会も楽しかったのですが、じゃんけん大会も盛り上がりました

強い人は毎回のように(？)残っておられ、運の強さを実感しました

今年は10月に広島市安佐南区と高松市に2店舗開局を予定しており、来年の全体会議は社員の方も増え、ますますミント薬局が盛り上がっていくことと思います

引き続き、地域の方々に愛されるかかりつけ薬局を目指し、職員一同頑張っていきましょう

以上、第12期全体会議のご報告でした

Written by Takahashi

久々にドライブをして、帝釈峡へ

まず入った白雲洞は、天然の冷暖房というだけあって年中１１℃の洞内は、涼しいというより少し寒いくらいで、中は全て板張りで、電気照明もあるので歩きやすかったです

全長２００ｍという事で他の鍾乳洞よりはこじんまりとしていますが色んな鍾乳石や石筍があり、なかなかよかったです

白雲洞を出ると雄橋へ

日本最大の天然橋は、思っていたより大きくて自然にできたものとは

びっくりです

橋をくぐり、しばらく川の音を聞きながら散策を久しぶりに自然の中を歩いて、リフレッシュできました

Written by 仁保店

今日は私のお気に入りのハーブティーについてお話します

生活の木さんが取り扱っている「有機ルイボスティー」です

ルイボスティーは活性酸素を取り除く作用があるといわれ、近年注目されているそうです

アレルギー症状に効果があったり、代謝を高める働きがあるともいわれているので身体にとってとてもいいハーブティーです

味もあまりクセが強くないので飲みやすいです

フルーツジュースと割ったり、お酒と割ったりいろいろなアレンジが出来るので、機会があればぜひ飲んでみてください

Written by 宮内店

初めまして、H25.12月より入社しました川内店の弘田です

先日の連休で、地元徳島県に帰省しました

そんな広島県から近そうで意外に遠い徳島県の紹介をしようと思います

徳島県で有名な食材はご存知ですか

まず鉄板は、すだちと鳴門金時ですね

真ん中にいるのはこのゆるキャラブームの何十年も前から徳島では超有名なご当地キャラ“すだちくん”です

徳島人は本当に何にでもすだちをかけます

魚なら焼きでも生でも必ずかけますし、素麺、うどん、蕎麦、揚げ物、肉etcとにかく必需品です

ポン酢ではなく、スダチ醤油じゃないと考えられないでしょうね

鳴門金時の甘さは格別です

収穫時期になると必ずご近所から配られて頂いたり、スーパーで格安で手に入るので、よく蒸かして食べました

本当に絶品です

鳴門金時を使ったスイーツもたくさんあります

県外の友人も凄い美味しいと言ってくれる自慢の食材ですね

徳島人なら素麺は”揖保乃糸”ではなく、”半田素麺”ですね

普通の素麺よりも麺が少し太くて、食べ応え有り

夏といえばやっぱりこれでしょう　　　　　　　　　　　　　　　　

そしてこちら、徳島ラーメン

広島では魚介スープの尾道ラーメンやつけ麺が有名でしょうか

徳島ではとんこつ醤油のガッツリ系ラーメンが最高です

お気づきでしょうか

チャーシューではなく、豚ばら肉にモヤシ、ネギ

そして煮卵ではなく、生卵がトッピングされているんです

生卵を溶くとスープがマイルドになり麺によくからんでめちゃくちゃ美味しいんです

麺が見えないくらい濃い色のスープ、さぞかし濃い味なのでは…と思うでしょうが、意外にあっさりで女性、子供でもぺろりといけます

男性には、ラーメン+白ごはんにたくあんの組み合わせが鉄則ですね

有名店もたくさんあります

”いのたに””ふく利””東大”が有名どころでしょうか

他にも、鳴門鯛、わかめ、フィッシュカツ、金時豆の入ったお好み焼き、金時豆の入ったちらし寿司、阿波尾鶏、などなど美味しいのもがたくさんあります

そして徳島といえばやっぱりこれ

阿波踊り

徳島人にとって8月12～15日のお盆は大イベントです

この4日間のために真冬から一年かけて練習をしています

帰省した夜も、空き地や公園で踊りの練習している御囃子が聞こえてきて、あぁ、夏だな。。と改めて実感しました

阿波踊りまで1ヶ月を切った今、徳島人は浮足立っています

まだ徳島には行ったことがないなという方は是非、夏休みやお盆休みを利用して徳島に足を運んでみてください

美味しい食事、阿波踊りの迫力を体感してみてください

長々となってしまうので、今回はこの辺で

また次回紹介させて頂きたいのでお楽しみに

Written by 川内店

とうとう暑い夏がやって来ましたね

７月といえば、京都の祇園祭が有名ですね

祇園祭は、大阪の天神祭、東京の神田祭とともに、日本三大祭に挙げられています

平安時代（８６９年）に、真夏に流行する疫病を鎮め、無病息災を祈念する儀式として行われるようになりました

神泉苑（７９４年造営、京都市中京区にある寺院）に、日本全国の国の数の鉾６６本を立て、祇園の神を祀り、災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています

今年は、４９年ぶりに山鉾巡行が前祭（さきまつり）と後祭（あとまつり）の二日間行われることになりました

山鉾が巡行するのは、八坂神社の神輿を街に迎えて邪気を払うことが目的です

この祇園祭、約１ヶ月にわたって行われる長いお祭りです

この期間中は、きゅうりを食べない慣わしがあります

八坂神社の神紋ときゅうりを輪切りにした切り口の模様が似ている為、食べるのは、恐れ多くもったいないこととされています

きゅうりの一番おいしい７月にあえて食べないのは、祇園祭による疫病退散を祈願し、１ヶ月におよぶ祇園祭が無事に終わることを切に願ってのことといわれています

突然ですが、アロマ教室のご案内です

Written by 桜野町店