« 親睦会をしました~ | メイン | 第3回アロマ教室のご報告&次回アロマ教室のご案内IN新田店 »

2016年7月29日 (金)

熱中症対策

夏がだんだん近づいてきましたsun

しっかり水分補給していますかsign01

今回、脱水症状、熱中症対策について紹介しますscissors

 

夏は、気温とともに体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。その汗には、水分だけでなく塩分も含まれており、この両方が失われることで脱水症になりますthink

脱水症を放っておくと、熱中症、熱射病へと症状が移行していきますbearing

 

脱水状態の特徴

めまい、ふらつき、口中の渇き (軽度症状

頭痛、口中の強い渇き、唾液・尿量減少、悪心、嘔吐 (中度症状

意識障害、けいれん、昏睡や錯覚、幻覚などの精神症 (重度症状)

 

汗をかいていないから、あるいは汗をかきたくないから水分をとらないという人もいますが、運動をしていなくても、体から1日に約2Lの物質が出ていくため、水分補給、あわせてミネラルの補給も行いましょうgood

また、一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質のバランスが崩れ体調不良を引き起こすこともあります。そのため、水分とともにミネラルを補給することが大切ですsign03

※ただし、高血圧の方では塩分を取りすぎると血圧が上昇したり、糖尿病の方では糖分を摂取しすぎると糖尿病が悪化したりすることがあるので、持病のある方は主治医の指示をあおいでくださいthink

 

熱中症対策、脱水症状対策として服装や部屋の環境作りなどに気をつけることや、こまめな水分補給ミネラル補給が推奨されていますsign03

 

桜野町店では、水分・ミネラル補給として、【経口補水液】をおすすめしていますscissors

・オーエスワン(OS-1)¥200  

 経口補水液    

 OS-1

2_3・アクアソリタ¥190

 3_2

経口補水液は、電解質と糖質の配合バランスが考慮されていますthink

水分と塩分を同時に補給できるため、軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適していますheart04

 

水分とミネラルのこまめな補給を意識して、自分の身体は自分で守りましょうgood

高齢者の場合、口の渇きなどに気付きにくい場合があります。また、認知症の患者さんや小さなお子さんでは、脱水症を起こしていることに自覚を持てないことがあります。高齢者や小さなお子さんの脱水症には、異変が見られないか周りの方が気を配ってあげてくださいnotes

楽しい夏を過ごしましょうshine

    

     

     

Written by 桜野町店