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2021年2月19日 (金)

令和2年度学校環境検査を終えて

コロナ感染で水泳の授業が行なわれなかったプール水質検査以外は実施できましたshine

例年以上に換気の指導が徹底され、今年度は時間経過に伴う二酸化炭素濃度の上昇が、

基準値を大幅に上昇することなく、換気を促す必要はありませんでしたconfident

常時、教室の対角2方向の窓を開ける自然換気と休み時間に全窓・ドアの全開の短時間換気で、

二酸化炭素濃度の上昇を抑え、次の授業に備えましたup

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今までは、換気を行うと室温の変化で、夏は「暑い~sweat01」、冬は「寒い~typhoon」と、

ブーイングで恐縮しながらの検査でしたが、生徒の意識に変化がありましたpaper

その変化のあった生徒の取り組みを紹介しますnote

保健委員会は、教室の換気の頻度の違いによる二酸化炭素濃度の上昇、低下をグラフ化し、

換気の習慣化に繋げましたsign01

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環境委員会は、ペットボトルとコーヒーフィルターを利用した手作りの加湿器を全教室に設置しましたwink

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diamond仕事や勉強の効率化に、換気を強化し二酸化炭素濃度の上昇を抑えて下さいsign03diamond

 

時期が過ぎましたが、クリスマスとお正月の寄せ植えのお披露目ですscissors

クリスマス用にガーデンシクラメンジックス(軽井沢育ちの新種)

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 お正月用にミニミニハボタン

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                                                     written by 栗東店

2021年2月 8日 (月)

花粉症対策

こんにちはconfident

花粉症の方には悩ましい時期が近づいてまいりましたweep

今年の花粉飛散予測についてお伝えしますpaper

日本気象協会(1/20第3報)によると、

飛散予測は例年比で、九州から近畿、北陸、関東、東北の広い範囲で例年より少ない見込みですsign01

一方、前シーズン比(2020年春との比較)で見ると、九州から関東にかけて多く、四国や東海、北陸で非常に多くなる予想とありますsign03

去年は花粉症の症状が比較的軽く済んだ方も多いのではないでしょうかsign02

昨シーズンに症状が軽かった人も2021年春は注意が必要と思われますsweat01

早めに服薬などの対策をとることで、ピーク症状が抑えられると言われていますshine

花粉症の症状が毎年出る方は早目の対策をお勧めしますconfident

治療薬の種類も増えており、眠気が出にくいものや外用薬の使用回数が少なくて済むものもありますsign01

またアレルゲン免疫療法という飲み薬で体をアレルゲン(花粉)に徐々に慣らしていき症状を和らげたり根本的な治療を行う方法もありますsign01

自分のライフスタイルに合わせた治療方法をみつけることが重要ですねhappy01

花粉症でお悩みの方は、最寄りのクリニックや病院でご相談してみてくださいup

                                                     written by 仁保店