家電量販店も決算月に入り毎週新聞チラシに「決算セール」の文字がならんでおります。冷凍冷蔵庫は10月~11月に各メーカーの新製品が出るため現行モデルを買うなら今が狙い目なんです
我が家も11年愛用した冷凍冷蔵庫を買い換えようとY電機にGO
カタログやデ○デ○、K電機等で調べ尽くした製品情報と価格を基に候補を決めておりました。
1番候補はP社製、ナノイーと野菜室が抜群に広いのが特徴ですが野菜室がフルオープンの為冷気が逃げやすく鮮度が落ちやすい最上段のナノイー発生ユニットが邪魔でものがほとんど入らない
2番目はT社製、野菜室が今時珍しく中段にあり冷蔵庫を開けると野菜室が見えるので使いやすいが、中国製で壊れやすいとの話も良く聞きます
3番目はH社、真空チルドで生鮮食品の保存に便利ですが、野菜室が狭く買い置きをする我が家には不向きかも
店内であれこれ悩みながら、また店員さんとの激しい価格交渉の末・・・
選んだのは
4番手候補S社のプラズマクラスター付冷凍冷蔵庫デザインは残念ながら、決めては冷蔵室の広さやペットボトルを入れるスペースなどバランスがよく、野菜室もちょうどよい広さ。その分冷凍室が狭いのが難点でしたが、あまり我が家では重要視されない点でしたので決めました。しっかりと価格も頑張っていただきました
最近の冷凍冷蔵庫の特徴としては
消費電力が少なくなったこと(5年前の約半分)。
冷凍庫が真中にある製品の増加。これは冷凍庫を真中に持ってくることでその冷気を野菜室に効率よく利用できるため。
冷凍庫が広い。冷凍食品の需要が増加していることで、冷凍室の広さへのニーズがUPしているのだと思われます。
各社それぞれ特徴はありますが、家電購入の際にはまず「自分のライフスタイルにあったもので、重要視するポイントだけはしっかりと決めて選ぶ」ことが秘訣です店員さんや宣伝にまどわされないように・・・
最後になりますが、9月は商戦激化しておりますので現行モデルのご購入は在庫切れに十分注意して下さい
P社 これが欲しかった。ナノイー発生ユニットが邪魔・・・
S社 デザインイマイチだが機能は我が家にマッチ・・・
T社 日本製ならもっと売れるのでは?野菜室中段は魅力・・・
H社 真空チルドは使ってみたいが・・・
M社 デザイン抜群、新婚家庭にはよいかも・・・
written by TANI