アロマ道Ⅱ
アロマキャンドルを楽しむ日が続くにあたって、問題が生じるようになりました。
それは、「火の消し忘れ」です。
キャンドルにもよるのですが、通常、一度火を付けると数時間燃焼続けた後、自然に消えます。
何時間も燃焼することにより、キャンドルホルダー(キャンドルの受け皿)は熱され、手で持てないほど熱くなることがあります。
炎の向きが悪く、キャンドルホルダーに火が当り続けると、ホルダーが割れてしまうこともあるのです。
火を消した覚えがないと怖くなり、仕事の昼休憩に確認に帰宅することが多々ありました。
そして、極めつけは、「ボヤ」を起こしてしまったのです。
いつも机の上にキャンドルホルダーを置いていたのですが、作業をしていて、その火の上に書類などをポンと置いてしまい、
またたく間に炎が大きくなり、机を焼いてしまったのです。
Written by アロマセラピーインストラクター