色が変わるHerb
私が一年前にハーブを勉強した中の1種類を今日は紹介します
それは「マロウブルー」というハーブです
マロウブルーは、粘液質を豊富に含んでいるので風邪による喉の痛みや咳、それに胃炎や尿道炎などに用いられ、また皮膚のトラブルに湿布やパックとして活用されています
これだけではなく、マロウブルーの青色はアントシアニン色素であるため、ハーブティーにレモン汁やカルピスを入れると液性が変化します
西条中央店では、アロマ講習会時に実際に皆さんに体験してもらいました
今回は水で出したハーブティーとカルピスの原液を準備しました
私たちはハーブティーの中にカルピスの原液をいれました
色の変化は実際におためしください
マロウブルーは、水とお湯でハーブティーの色が違い、空中の酸素でも色が変化するのでとても面白いと感じました
少量のハーブで出来ますので、ぜひ皆様も体験してみてください
Written by 西条中央店