江戸時代の水墨画
夏休みも終わりに近づいた休日・・・
M田先生に誘われて美術館に行きました
美術にはあまり興味はないのですが歴史は好きな方なので江戸時代の水墨画を観に行きました
若冲と蕪村・・・
与謝蕪村の名前は聞いた事があります
同じ年で家も近く友人も同じなのに2人の付き合いはなく同じ水墨画の画家で・・・
お互いライバル意識が強かったのでしょうか・・・
この時代の色絵具は高級品で、中でも真珠を砕いて作ってある白い絵の具で鶴を描いてあるのなんか白い部分が浮き出ているようで300年経っても色褪せてなくすっごくきれいでした
お見せ出来ないのが残念です
レセプション棟から美術館棟まで歩いて7,8分電気自動車もありましたが、せっかくなので歩くことにしました
信楽の山の上の方の美術館もすばらしかったですがまわりの景色もステキでした
マイナスイオンたっぷり・・・
ふつうトンネルの中ってムッと暑いのですが、どういう仕掛けなのかすっごく涼しかったです
その帰りに本来の目的以前栗東店に勤めていて寿退社されたT山さんが赤ちゃんを産んだという事で顔を見に行きました
女の子で楓奈「ふうな」ちゃんです
夜泣きも特になくミルクもたくさん飲んで親に似ずおりこうさんの様です
社長や専務をはじめスタッフのみなさんによろしくとの事でした
T山さん、又、機会があれば一緒に仕事がしたいですね
Written by 栗東店